流動化処理土の特徴
土の締め固めが困難な狭い場所での施工や空間・水中に土をしっかりと盛り立てなければならない土工・入り組んだ狭い鉄筋間に材料を流し込み打設できます。
- (1)地震時の液状化や地下浸透水の浸食を防止します。
- (2)建設発生土第1~4種を使用します。
- (3)空隙充填可能
- (4)転圧不要
- (5)再堀削が可能
- (6)強度調整可能
利用対象となる工事
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共同溝の埋戻し
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路面下空洞の充填
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埋設管の埋戻し
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橋台、擁壁の埋戻し・裏込め
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地下鉄複線シールドのインバート部への利用
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ケーブル埋設・埋戻し
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軟弱地盤の沈下で生じた建物床下空間の充填
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建築物の埋戻し
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護岸の裏込め
(水中施工を含む)